【茶の特徴】
芒種端午前後、最も湿度が高く暑い日に、浮塵子(ふじんし)が吸汁した一心二葉(いっしんふたよう)の新芽を摘み取り、しおれた後に丁寧に手で巧みに揉み、白、緑、黄、褐色、赤の五色が鮮やかに対照的になる時期。有名な産地は新竹の北埔(ほくほ)と峨眉(がび)。
【淹れ方】
*急須で淹れる
茶葉量:急須の約半分
水温:85度
時間:(急須を温め、湿らせてから淹れる)
1回目40秒、2回目20秒、3回目40秒、4回目1分、5回目1分30秒
*カップで淹れる
茶葉量:カップの容量 × 0.015
水温:85度
時間:8〜10分
【パッケージ内容】
特級東方美人茶:75g